[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談] : !!!
[雑談] : !!
[雑談] : !
[雑談] : マルチバッドエンドについて教えろ
[雑談] きりたん : 私に変わって普通のシナリオの進行を見つけてくれ!
[情報]
:
推奨技能:目星
非推奨技能:SANに関係する捏造
推奨探索者:継続探索者(怪奇に巻き込まれたことあるやつ)
シナリオスタイル:クローズド
参加人数:1人(悪霊OK)
推定時間:テキストセッションで二時間〜三時間
ロスト率:そこそこ
発狂率:高い
[雑談] : クトゥルフで秘匿はアホンダラだな
[雑談] GM : マルチバッドエンドじゃなくてMulti*Dead*Endingだったわ
[雑談] GM : ただのクトゥルフのシナリオよ
[雑談] : かんからりクリアしてしまったからこっち入るかなァ…
[メイン] GM : いろいろ振っていいわよ
[雑談] : 参加できるのは…ただ一人……
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[2,6,1] > 9 #2 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #3 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #4 (3D6) > 13[4,5,4] > 13 #5 (3D6) > 16[4,6,6] > 16
[雑談] GM : 悪霊していいわよ
[雑談] : 生者見てから悪霊する
[雑談]
:
あれ?おれが生者やるの?
いいけどさ
[雑談] : おれも悪霊しようか
[ステ]
文系(生者) :
STR 9
CON 11
DEX 10
POW 13 幸運/SAN 65
INT 16 アイデア 80
技能値 480
文学の森の眠り姫 90 文学に関する知識全般が得意、図書館、一度見たものを大体覚えていられるので筆跡鑑定なども出来る、人の心の機微を読むことに長けている
霊感 90 幽霊を見ることが出来る、幽霊になにかされる前に対処も可能
目星 90
聞き耳 90
説得 90
ジンクス 30 自分が都合の良い未来へ世界を書き換える
[雑談] イエティCOOLBROTHERS : おれも参加者のリストに入っている
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #2 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #3 (3D6) > 11[4,4,3] > 11 #4 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #5 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
[ステ]
イエティCOOLBROTHERS :
STR 11
CON 10
DEX 11
POW 13 幸運/SAN 65
INT 13 アイデア 65
技能値 390
お前もリストに入っている 90
リストに入れる
おれ達のライフルはお前らにとっての大砲に値する 90
ライフルや大砲を出す
殺し屋 90 目星聞き耳
雪山 90 雪を降らせる
[情報]
:
お前もイエティCOOLBROTHERS定型のリストに入っている
・お前も殺しのリストに入っている
・お前が茶ひげでいいんだな?
・ウゥ…!!しかし今日も寒い!!
・体がCOOL!
・少し黙ってろ 口うるさいやつはCOOLじゃねェ
・おれ達のライフルはお前らにとっての大砲に値する
・仲間が来るって?それは当然 おれ達が来るように仕掛けてる
・あとは皆殺しだ…!
・ああいいね存分に
・ゾッ!?!!!?!!?!???
・殺して問題があるならおれ達を呼ぶんじゃねェ
[メイン]
GM :
準備
よくなったら
教えて
[メイン] 文系(生者) : 私は大丈夫だよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 準備がCOOL!
[雑談] 文系(生者) : このままだと正当なジャンプキャラ卓になりそうだね
[メイン] GM : *開始*
[メイン] 文系(生者) : わかったよ
[雑談] イエティCOOLBROTHERS : おれもジャンプキャラのリストに入っている
[メイン]
GM :
*導入*
あなたは目を覚ます。自室のベッドの上で。
外は明るく、窓を開ければ清々しい朝の空気がカーテンを揺らす。
今日は休日だ、何をしよう?
[メイン] GM : MAP:自室、キッチン、リビング、玄関
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 朝日が昇ったって?それは当然 おれ達が来るように仕掛けてる
[メイン]
文系(生者) :
うーん!いい天気
何をしようかな~
[メイン]
GM :
【自室】
あなたの部屋だ。 ベッドやクローゼット、机にラック…あなたの部屋にあるものがある。
探索箇所:ベッド、クローゼット、机
[メイン] 文系(生者) : ベッドを直すついでに調べるよ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 84 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああいいね存分に
[メイン]
文系(生者) :
イエティ兄弟さんもおはよう
うっかり無視しちゃってたよ
[メイン]
GM :
【ベッド】
さっきまであなたが眠っていたベッドだ。シワが目立っていたが、今整えられた。
[メイン] GM : …さっきまで眠っていたはずなのにやけに冷たい、まるで一晩中窓を開けた部屋で放っておいたみたいだ。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前もおはようのリストに入っている
[メイン] 文系(生者) : (…?さっきまで私眠ってたはずだよね…?)
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
ウゥ…!!しかし今日も寒い!!
体がCOOL!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : いや…幽霊だから少しもCOOLじゃねえな
[メイン] 文系(生者) : 次は机を見ようかな
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああいいね存分に
[メイン]
GM :
【机】
机の上にはあなたの手帳がある。机には引き出しがついている。
[メイン] 文系(生者) : 手帳を開くね
[メイン]
GM :
【手帳】
あなたのものではない手帳。
[メイン] 文系(生者) : (って誰の手帳だよこれ!)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 泥棒はCOOLじゃねえな
[メイン] 文系(生者) : イエティ兄弟さんは知らない?
[メイン]
GM :
【手帳の内容】
「多重夢」
夢の中で見る夢のこと。類似した夢に明晰夢がある。
夢の中で目を覚ましたせいで、目が覚めたそこを現実と勘違いして夢を見続ける現象。
明晰夢では夢を夢だと正しく認識すると目が覚めるが、多重夢ではその夢を正しく認識することは難しい。
多重夢を見る原因は主にストレスが関係している。
不安や大きなストレスを抱えていると「起きたくない」という深層心理から夢の中で夢を見る場合が多い。
[メイン] 文系(生者) : はわわっ、私が盗ったんじゃないよ
[情報]
文系(生者) :
【手帳の内容】
「多重夢」
夢の中で見る夢のこと。類似した夢に明晰夢がある。
夢の中で目を覚ましたせいで、目が覚めたそこを現実と勘違いして夢を見続ける現象。
明晰夢では夢を夢だと正しく認識すると目が覚めるが、多重夢ではその夢を正しく認識することは難しい。
多重夢を見る原因は主にストレスが関係している。
不安や大きなストレスを抱えていると「起きたくない」という深層心理から夢の中で夢を見る場合が多い。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 冗談だ…お前がそんなCOOLじゃないマネをするわけねえ
[メイン] 文系(生者) : もう…いきなり変なこと言うからびっくりしたよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : クローゼットで身だしなみをCOOLに整えようか…!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 80 > 成功
[メイン]
GM :
【クローゼット】
あなたの服が入っている。今日は何を着て行こう?
[メイン] GM : …自分のよく着ている服しか見当たらない、同じような服が何枚もある。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前の服でいいんだな?
[メイン]
文系(生者) :
あれ?この前買った服がないな…
というか同じ服しかない…!?
[メイン] 文系(生者) : GM、アイデアで私の服かわかる?
[メイン] GM : 構わないわ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 50 > 成功
[メイン] GM : 正真正銘、すべてあなたのものだ。同じように。
[メイン] 文系(生者) : 手帳と違ってこっちは私の服のようだね
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 同じ服を何着も持つとは…心がCOOLな傾向だな
[メイン] 文系(生者) : うーん、オシャレには気を遣ってるんだけどなぁ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : キッチンに行き…COOLな飲み物をあおりてえな
[メイン] 文系(生者) : その前に机の引き出しを開けるね
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああいいね存分に
[メイン] GM : 引き出しの中には拳銃が入っていた。丸いシリンダーに鈍く光る銃身、重い音を立てて引き出しが止まる。
[メイン] 文系(生者) : はわわ!何でこんなものが!?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : オイオイ…COOLすぎる代物だぜ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 撃った経験はあるか?こういうの
[メイン] 文系(生者) : 一般的な学生が銃に触れる経験があるわけないよぉ!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : いちおう持っておけ
[メイン] 文系(生者) : えぇ…通報しようと思ってたんだけど触ったら指紋ついちゃうよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS :
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれに体を預ければ…確実に活用してやる
[メイン] 文系(生者) : うーん、気は進まないけど一応持って行こうかな…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 男は懐に命を預けた武器を携える…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 落とすんじゃねえぞ
[メイン] 文系(生者) : 私は女だよぉ!
[メイン]
GM :
…レンコン型のシリンダー、いわゆるリボルバーだ。
手に取るとずっしりと重い、これが本物であると痛感させられる。
こんなもの自分の部屋の引き出しになんかなかったはずだ。
[メイン] GM : SANc(1/2)
[メイン] 文系(生者) : CCB<=65 (1D100<=65) > 30 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1d100<=65 (1D100<=65) > 85 > 失敗
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 65 → 64
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 65 → 63
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : よし
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あ、弾入ってるのか?
[メイン] GM : 分からない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 46 > 成功
[メイン] GM : 4発入っているようだ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 4発…!ちと心もとねえが
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1発もあれば十分にCOOLだ
[メイン] 文系(生者) : 撃つような事態には遭遇したくないなぁ…
[メイン] 文系(生者) : それじゃイエティ兄弟さんが行きたがってるキッチンに行こうか?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああいいね存分に
[メイン] 文系(生者) : キッチンに向かいます
[メイン]
GM :
【キッチン】
あなたの家のキッチン、朝食を食べるならここで用意したほうがいいだろう。
探索箇所:冷蔵庫、戸棚
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 冷蔵庫…!なかなかCOOL!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 冷蔵庫に目星 (1D100<=90) > 87 > 成功
[メイン]
GM :
【冷蔵庫】
冷蔵庫の中にはあなたの買った食材なんかが入っている。
入っているもの:牛乳、卵、ゼリー、定期券、内臓、ご飯の残り、ハム、マーガリン、冷凍食品
[メイン] 文系(生者) : 定期券はともかく内臓…内臓!?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 内臓と定期券は食材のリストに入っていない
[メイン] GM : 内蔵にはアイデアできます
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 俺が行こう
[メイン] 文系(生者) : お願いするよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 47 > 成功
[メイン] GM : 明らかに人間の腸だ。袋や容れ物に入っているわけでもなく、冷蔵庫の薄いプラスチックの板の上にそのまま放り出されている。
[メイン] GM : SANc(0/1d3)
[メイン] 文系(生者) : 私も振るんだよね?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ccb<=65 (1D100<=65) > 19 > 成功
[メイン] 文系(生者) : CCB<=64 (1D100<=64) > 19 > 成功
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 仕事柄何度も見たが…冷蔵庫にドンと置かれてるのは初めてだな
[メイン] 文系(生者) : 定期券を取るね
[メイン]
GM :
【定期券】
『東京発→東京行き』
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ?
[メイン] 文系(生者) : 私電車はあまり乗らないからわからないけどおかしくない?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 発進と到着が同じ定期券は常識のリストに入っていない
[メイン] 文系(生者) : うーん…一応持って行こうかな
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : まぁ…もらえるものは貰っておけ
[メイン] GM : はい
[メイン] 文系(生者) : 戸棚に目星するよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あ、そうだ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 43 > 成功
[メイン]
GM :
【戸棚】
鍋や乾燥食品、レトルトなどが入っている、あなたの家の戸棚だ。ガムテープや包丁などもここに置いてある。
[メイン] GM : …あなたの書いたメモが挟まっている。 買い物メモのようだ
[メイン] 文系(生者) : 読むよ
[メイン]
GM :
【メモ】
『・餌だ
・肥えた方がより美味しい
・そうは思わないか?
・自分がそうなりたくないなら
・代わりを用意しろ』
[情報]
文系(生者) :
【メモ】
『・餌だ
・肥えた方がより美味しい
・そうは思わないか?
・自分がそうなりたくないなら
・代わりを用意しろ』
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ”餌”ねぇ…
[メイン] 文系(生者) : 私こんなもの書いたっけ…?
[メイン] GM : アイデア。
[メイン] 文系(生者) : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 41 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=65 (1D100<=65) > 46 > 成功
[メイン]
GM :
【アイデア】
違う、買い物のメモなんかじゃない。あなたの書いたものでもない。一瞬でもそう錯覚した自分の精神を疑いだす。
[メイン] GM : SC(1/2) c(1/2) > 0
[メイン] GM : こうなるのか…
[メイン] GM : SANc(1/2)
[メイン] 文系(生者) : CCB<=64 (1D100<=64) > 66 > 失敗
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ccb<=63 (1D100<=63) > 68 > 失敗
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 63 → 61
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 63 → 61
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 64 → 62
[メイン]
文系(生者) :
イエティ兄弟さんはガムテープと包丁は必要?
いるなら持って行くけど
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
持ち物に制限が無いなら持っていこう
雪山のサバイバルで役に立つ
[メイン] 文系(生者) : わかったよ
[メイン] GM : はい
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
冷蔵庫の中のゼリーを調べたい
[メイン] GM : schoice チョコミント イチゴ ミカン モモ (choice チョコミント イチゴ ミカン モモ) > イチゴ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : どんな”味”か興味があるんでな…
[メイン] GM : イチゴ味のゼリーのようです。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : (^^)
[メイン] 文系(生者) : ご飯の残りの経過日数を調べていい?
[メイン] GM : いいわ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれが出る
[メイン] 文系(生者) : はわわ!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 16 > スペシャル
[メイン] GM : あなたの目の前でご飯の残りは急速に腐敗し、一掬いの汚泥と化しました。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !!?
[メイン] 文系(生者) : 私がファンブルしたからだね…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 現象がCOOL!
[メイン] GM : SANマイナス1
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 62 → 61
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 61 → 60
[メイン] 文系(生者) : 他に調べられるものがないならリビングに行こうか?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああ
[メイン]
GM :
な
さ
げ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : リビングも調査のリストに入っている
[メイン] 文系(生者) : じゃあリビングに向かうね
[メイン]
GM :
【リビング】
あなたの家のリビング、広い窓からは朝の日差しが差し込んでいて気持ちがいい。
探索箇所:テレビ、窓
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 窓から目星しようか
[メイン] 文系(生者) : (天気はいいのに家の中は色々不穏だよぉ)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 30 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 空気がCOOL!
[メイン]
GM :
【窓】
窓の外では人が降っている。
[メイン] 文系(生者) : !?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 人が!?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 人間ナイアガラかなんかか…!?
[メイン] 文系(生者) : おかしいよ…どうなってるんだよ…
[メイン]
GM :
いや、明らかにおかしい。あなたはもう一度窓を見る。
窓の外では、同じ人間が何度も繰り返し落ちている。
[メイン] 文系(生者) : …繰り返してる!?
[メイン]
GM :
落ちているのは女性だった、長い髪が邪魔で顔は見えない。くたびれたワンピースを着て真っ逆さまに上から下へ落ちている。
それがなんども繰り返される。下へ落ちたら上からまた降ってきて、そして見えなくなったらまた上から落ちてくる。
[メイン]
GM :
鈍色の空は今にも雨が降りそうだった。さっきまで快晴だったのでは?と頭が混乱しているのがわかる。
窓は固く、何をしても開きそうにない。その間も人間は落ち続けている。ずっと同じところで、同じ様子で、絶え間なく落ち続けている。
[メイン] GM : SANC(1d2/1d4)
[メイン] 文系(生者) : CCB<=61 (1D100<=61) > 41 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=60 (1D100<=60) > 82 > 失敗
[メイン] 文系(生者) : 1d2 (1D2) > 2
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 61 → 59
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 60 → 57
[メイン] 文系(生者) : 困ったな…事態を飲み込めないよぉ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : うおおお…!?
[メイン] 文系(生者) : そうだ!TVでこの異常事態のことやってるかも
[メイン] 文系(生者) : TVに目星するね
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 56 > 成功
[メイン]
GM :
【テレビ】
テレビをつけるとお昼のニュースをやっている。ニュースキャスターが読み上げる放送をぼんやりと聞く。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : せめてテレビはマトモであってくれよ…!
[メイン]
GM :
「昨日、黄色いアヒルのおもちゃを線路内に確認し特殊部隊はそれを破棄しましたが、同時刻線路内には人が倒れていたとのことです。
問題は解消されました。本日の天気は人、快晴になります、高所にお住いの方はパラボラアンテナを煮沸することをお忘れなく、しだれ柳。
鏡を見ることをお忘れなく、硝子を見ることをお忘れなく、反射を見ることをお忘れなく、見ることをお忘れなく、見られていることをお忘れなく。
境界線はそれに奴に帰属します。」
[メイン] GM : ……ありきたりな内容である。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : (^^)????????
[メイン] 文系(生者) : 文系の私でも理解不能な内容だよぉ!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 「少し黙ってろ 口うるさいやつはCOOLじゃねェ」と電源を切る
[メイン] 文系(生者) : 文学の森の眠り姫でちゃんとした情報を得られない?
[メイン] GM : まあ、いいわ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 文学の森の眠り姫 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[メイン] 文系(生者) : だめだった🌈
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 🌈
[メイン]
GM :
ぷつん
電源を切られた液晶は何も映さない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 状況がいつにも増してカオスじゃねえか…
[メイン]
文系(生者) :
…気を取り直して
他になにもないなら玄関に行こうか?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 今も窓の外では同じ人間が落ち続けているの?
[メイン] GM : 落ちてるわ
[メイン] GM : 鈍色の空から降る、落ちる、振る、落ちるまた
[メイン] GM : 延々と繰り返している。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あれ撃たないか?
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 銃は力だぜ…壁を打開する火薬のパワーだ
[メイン] 文系(生者) : あぁループの変化を確かめるんだね
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : そうだ技能
[メイン] 文系(生者) : じゃあ体を一時的に受け渡すよ
[メイン] GM : どうぞ
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
おれ達のライフルはお前らにとっての大砲に値する 90で
一度だけ銃を大砲に変えていい?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 文系(生者) : (あんまりムチャはしないでね)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 71 > 成功
[メイン] GM : 女は跡形もなく消し飛び、赤黒い血煙になる。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 爆裂椎型砲弾は4発!ハデに点火だァ~!!!
[メイン] GM : …?
[メイン] 文系(生者) : 変化は?
[メイン] GM : 待って
[メイン] GM : それ以前に窓ガラスが開かない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 大砲の弾が…窓ガラスにはじかれたってコト!?
[メイン] 文系(生者) : そうだった🌈
[メイン] GM : え?部屋の中から窓ガラスに大砲撃つ?いいけど
[メイン] 文系(生者) : 一回外に出る?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : いや…残弾は3発、なんか無意味になる予感がする
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 玄関から外に出よう、そうしよう
[メイン] 文系(生者) : じゃあ外に出る前に玄関を調べるね
[メイン]
GM :
【玄関】
あなたの家の玄関。
[メイン] GM : あなたが足を運ぶと同時に、インターホンが鳴る。
[メイン] 文系(生者) : !
[メイン] GM : ピーンポーン…
[メイン] 文系(生者) : (どうしよう…?出る?)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も来訪者のリストに入っている
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ドアを開けよう
[メイン] 文系(生者) : まずはドアスコープ越しに姿を確認したいな
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 魚眼レンズのやつか
[メイン] 文系(生者) : うん
[メイン] 隣人 : 「……」
[メイン] 文系(生者) : こわい
[メイン] GM : います。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前が茶ひげでいいんだな?
[メイン] 文系(生者) : どうしよっか?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : アポのない訪問はCOOLじゃねえな
[メイン] 文系(生者) : 見た目で判断するのは悪いと思うけど正直会いたくないなぁ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれが悠長に憑く暇はないからな…銃を意識しておけ
[メイン] 文系(生者) : …うん
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
開けるぞ
来い
[メイン] 文系(生者) : わかったよ
[メイン]
GM :
あなたはその場で靴を履いてドアを開ける。
玄関を開けた先にはあなたの家の隣人が立っていた。
[メイン] 隣人 : 「……オ゛?」
[メイン] 文系(生者) : 「おはようございます」
[メイン] GM : 挨拶するあなたに隣人が手を伸ばした。
[メイン] GM : 突然物凄い力で口をこじ開けられる。抵抗しようにも人間離れした力の前ではどうしようもない。
[メイン] 文系(生者) : !?
[メイン] GM : 閉じられた扉に強く背中を叩きつけ、目を白黒させるあなたの口に隣人は無理やり何かを突っ込んだ。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン] GM : 鈍い銀色、あなたの手元にあったはずのリボルバーの銃身が喉の奥まで突っ込まれる。
[メイン] 文系(生者) : 息が…
[メイン]
GM :
冷たい金属の感触と鉄の味が舌に広がる。奥まで入れられた金属の塊が息苦しい、閉じられない口の隙間から唾液がぼたぼたと落ちる。
そのまま隣人は拳銃のハンマーをあげる。
[メイン] GM : 文系は幸運で判定。
[メイン] 文系(生者) : CCB<=65 幸運 (1D100<=65) > 40 > 成功
[メイン]
GM :
…カチッと軽い音がした。
シリンダーが回る、銃身からは何も飛び出してこない。
[メイン] 隣人 : 「あ゛た゛り゛」
[メイン] 文系(生者) : (何言ってるのこの人!?)
[メイン] GM : あなたの口からリボルバーが引き抜かれる。息を荒げて、あなたは咳き込む。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ロシアンルーレットかなんかか…!?
[メイン] 文系(生者) : ゴホッ…ゴホッ…
[メイン] GM : …ふと顔を上げた時には、ちょうど隣人が自身の頭にリボルバーを突きつけているところだった。
[メイン] 隣人 : schoice ブラフ (choice ブラフ) > ブラフ
[メイン] 文系(生者) : 「ちょっと!なにやってるんですか!?」
[メイン] GM : パァン
[メイン] GM : そして、あなたの目の前で隣人の頭が吹き飛ぶ。
[メイン] 文系(生者) : ああ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : COOL…
[メイン] GM : 辺りに脳漿が飛び散り、立っている地面を赤く染める。壁に叩きつけられた血液がべったりと不快な模様を描く。
[メイン]
GM :
急に体に倦怠感が襲ってきて、あなたは足から崩れ落ちる。ずるずると扉にもたれかかるようにして。
うなじのあたりに這っている冷たい汗が服の襟に吸い込まれてじっとりと気色悪い色を吐く。
[メイン] 文系(生者) : (急に立ちくらみが…)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : う…ガスの類じゃねえ…!これは…
[メイン] GM : そんなあなたの後ろで、扉が開いた。
[メイン] 文系(生者) : …誰…?
[メイン] 女 : 「……」
[メイン] GM : 振り返ると、今日の天気予報通り、窓の外で落ちていた女性があなたを見下ろしていた。
[メイン]
GM :
虚ろな仄暗い目をした彼女は、手に持っている金槌を頭の上まで振りかざす。
足が動かない、体が動かない、まるで地面に根を張ったようにその場から動かない四肢。
[メイン] 文系(生者) : (…あぁ私ここで死ぬんだ)
[メイン] GM : そして、あなたの頭に金槌が振り下ろされる。
[メイン] 女 :
[メイン] GM : 肉が裂けて、骨が軋み、視界が激しくぶれる。熱を持った鈍い痛みでノイズが走ったあなたの目に映るのは、倒れかけるあなたに再び金槌を振り下ろそうとしてくる女性の姿だった。
[メイン] GM : *Dead End*
[メイン] GM : 宴だァ~~~~
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も宴のリストに入っている
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚める。
[メイン] 文系(生者) : う~ん…
[メイン]
GM :
椅子に座って眠っていたあなたは飛び起きた反射で机に足をぶつける。じん、とした痺れと痛みが走る。
ここはあなたの学校だ。この部屋にはあなた一人しかいない。
[メイン] GM : 酷い悪夢を見た気がする。SAN-1d5
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1d5 (1D5) > 5
[メイン] 文系(生者) : 1d5 (1D5) > 1
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 57 → 52
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 59 → 58
[メイン] GM : 発狂は無い。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : わかった
[メイン] GM : 探索場所:自分の机、鞄
[メイン] 文系(生者) : さっきの夢はなんだったんだろう…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1d100 <=90机に目星 (1D100) > 40
[メイン]
GM :
【自分の机】
机の上には薄い冊子とあなたの携帯が置いてある。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 冊子を読む
[メイン] 文系(生者) : そのあとに携帯を見るよ
[メイン]
GM :
【冊子の内容】
「窓を見たら自分がいた。
私と全く同じ姿で、私を見て驚いているような顔をしていた。思わず手を髪にやると、目の前の人も私と同じようなところに手を当てていた。
怖くなって「お前は誰だ?」と口に出してしまった。相手も同じように口を開いていたが、私の声が聞こえるばかりで向こうの声は聞こえなかった。
私も相手もかぶりを振って窓を開こうとしない、もしかしたら開いているのかもしれないが、それにしては何も聞こえないので間にガラスがあるんだろうと思った。
全く同じ姿をしたそいつが私に向かって叫ぶのが気味悪くて、怖くなって、私は」
[メイン]
GM :
【あなたの携帯】
あなたの携帯、特に何も変わったところはない。(目星OK)
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 文系(生者) : はわわ!
[雑談] 文系(生者) : ヤバイ携帯が溶けてなくなっちゃう
[雑談] イエティCOOLBROTHERS : 重要そうなものだからな…
[メイン] GM : あなたの携帯の待ち受けが…
[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 87
[メイン] GM : ドフラミンゴになりました
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おわァあああ~!!!!
[メイン] 文系(生者) : 誰だよ!このおじさん!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 見てないけどたぶんおれの上司
[メイン] 文系(生者) : こんな待ち受けしてたら私が変人に思われちゃうよぉ
[情報]
イエティCOOLBROTHERS :
冊子の内容】
「窓を見たら自分がいた。
私と全く同じ姿で、私を見て驚いているような顔をしていた。思わず手を髪にやると、目の前の人も私と同じようなところに手を当てていた。
怖くなって「お前は誰だ?」と口に出してしまった。相手も同じように口を開いていたが、私の声が聞こえるばかりで向こうの声は聞こえなかった。
私も相手もかぶりを振って窓を開こうとしない、もしかしたら開いているのかもしれないが、それにしては何も聞こえないので間にガラスがあるんだろうと思った。
全く同じ姿をしたそいつが私に向かって叫ぶのが気味悪くて、怖くなって、私は」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : どこかにかからねえのか?その携帯
[メイン] 文系(生者) : 私が目星に失敗したからなにもわからない…
[メイン] GM : かける?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : かける
[メイン] GM : …どこに?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : それはそう
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 誰かがかけてくれるのを待つしかないな…
[メイン] 文系(生者) : じゃあ携帯は持っておくね
[メイン] GM : はい
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : カバンの中も調べてみる
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 40 > 成功
[メイン]
GM :
【鞄】
鞄の中には本が入っている、それ以外は何もない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 読むか
[メイン]
GM :
「原っぱを歩いていた。風が吹いてなくて気持ちいいとは思えなかった。
ベルトコンベアがどこまでも続いていて、その上にジャラジャラハサミが乗って流れていた。
先にいたのはすごく綺麗な女の人だった。
女の人は大きく口を開けてベルトコンベアからハサミを飲み込んでいた。お腹のプラスチックの箱にジャラジャラハサミが溜まっているのが見えた。
「騎士さん、私の騎士さん、私のことを守ってくれるの」ハサミを見て綺麗な女の人はそう言っていた。
笑った顔が綺麗だった。女の人はこっちを向いて言った。
「あなたもどう?」」
[メイン] 文系(生者) : さっきから見つけるものがおかしなことしか書かれていないよぉ!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 頭が変になりそうだな
[メイン] 文系(生者) : うん…
[メイン] GM : もう何もなさげ
[メイン] 文系(生者) : 教室の窓は開くのかな?
[メイン] GM : …確かめようと席を立ったあなたの首に、パサリと何かが落ちてきた。
[メイン] 文系(生者) : ん?なんだろう
[メイン] GM : 茶色く荒い目の輪っかになった縄が、あなたの首にかかっている。手で触れるとざらついた感触が伝わる。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !?
[メイン] GM : 扉を叩く音が聞こえた気がして顔を上げると、目の前の机に人が立っていた。
[メイン] 文系(生者) : はわわ!
[メイン] 友人 : 「……」
[メイン] 文系(生者) : …こんな友人いたっけ?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も友人のリストに入っている
[メイン]
GM :
あなたのよく知る友人だ、なぜかあなたの頭に自分を迎えにきたんだ、という考えが浮かぶ。
彼は笑いながらあなたの首元につながる縄を握り、後ろに机を飛び降りた。
[メイン] 文系(生者) : 「ちょっと、なにするの!?」
[メイン] 友人 : 「……」
[メイン]
GM :
力強く引かれた縄があなたの首に食い込む。体が浮き、突然の苦しさと喉を潰す痛みに声にならない音が無理やり絞り出される。
暴れた足が机を蹴り飛ばし、椅子に当たり、物が壊れる。地につかない足。首と縄の間に滑り込ませた指が圧迫されて感覚がなくなる。
[メイン] 文系(生者) : (息が…)
[メイン] 友人 : 「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
[メイン]
GM :
まるで囚人の絞首刑だ。苦しいというより、痛い、ひたすら痛い。
グッと力が入れられ、あなたの体がまた上がる。滲んだ視界で友人と目があう、彼はあなたと視線が合うと朗らかに笑った。
[メイン] 文系(生者) : (どうして…?)
[メイン] GM : ★どちらかが〈STR*5〉で判定
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれが行く
[メイン] 文系(生者) : イエティ兄弟さんお願いするよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=55 (1D100<=55) > 45 > 成功
[メイン]
GM :
…苦しさにもがくあなたの体重に耐えられなかったのか、縄がぶつん、と千切れた。
そしてそのままあなたは床に倒れこむ。
床に這いつくばって、通らない空気に咳き込みながら、首の縄を外す。首にはくっきりと赤い爪と縄の跡がついている。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あまりCOOLなやり口じゃねえな…!!
[メイン] 文系(生者) : ゴホッ…ゴホッ…
[メイン] GM : 酸素の行き渡らない体はあなたの思う通りに動かない、意識が朦朧とする中で、あなたは何とか立ち上がろうとなんども床を引っ掻く。
[メイン] 文系(生者) : (クラクラする…)
[メイン] 友人 : 「……」
[メイン] GM : だから激しく肩を上下させるあなたの後ろに、友人が立っていることにあなたは気がつけなかった。
[メイン] GM : ぐるりと首に縄が回される。気が付いた時には友人があなたの背中に馬乗りになっていて、あなたの首を縄で思い切り締め付ける。
[メイン] 文系(生者) : (そんな…)
[メイン]
GM :
喉の奥にたまっていた空気が塊になって吐き出される。縄に手をやるが、酸素の足りない体ではろくに力も出せない。
背後から笑う声が聞こえる、手にこもる明らかな殺意、僅かに浮いた上体にギリギリと軋む縄と首の肉。開いた口から乾いた声が漏れる。
[メイン] 文系(生者) : (意識が…)
[メイン] GM : 首の骨が外れる音がして、あなたの意識は落ちる。
[メイン] 文系(生者) : …
[メイン] GM : *Dead End*
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚める。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン] 文系(生者) : うーん…
[メイン]
GM :
ぼんやりとしていたんだろうか、あなたは町の雑踏の中で立ち往生していた。
ふと背中を小突かれるかもしれない、あなたはそのまま歩き出す。
心臓がばくばくと音を立てて鳴っている。やけに背中が冷たい。
[メイン] GM : 酷い悪夢を見ていた気がする。SAN-1d5
[メイン] 文系(生者) : 1d5 (1D5) > 3
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 1d5 (1D5) > 1
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 52 → 51
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 58 → 55
[メイン] 文系(生者) : また変な夢見ちゃったなぁ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 何だってんだよこれ…
[メイン] GM : 探索箇所:自分、道ゆく人、店
[メイン] 文系(生者) : 自分を調べるよ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 67 > 成功
[メイン]
GM :
【自分】
いつもの服に、いつもの靴、いつものアクセサリーをつけているが、手ぶらで何も持っていない。
後ろのポケットに手紙が入っていた。くしゃくしゃになっていてちゃんと読めない。
[メイン] GM : ...目を凝らすと手紙の内容が薄ぼんやりと読めるようになってくる、いや、文字が動いている。
[メイン] 文系(生者) : 文学の森の眠り姫で読めるように出来ない?
[メイン] GM : もう読める。
[メイン]
GM :
「あの子が死のうとするから私が止めてって
でも殺されるのは怖いからあの人が助けてくれるって言うし
何かあったらお手伝いしますって
面白くないからこれでなんとかしましょう
渡されてあの子のこと撃っちゃった
あの子は死んだけど私は生きてるので問題はないですありがとうございました。」
[メイン] 文系(生者) : なんでこんなものが私のポケットに…?
[情報]
文系(生者) :
「あの子が死のうとするから私が止めてって
でも殺されるのは怖いからあの人が助けてくれるって言うし
何かあったらお手伝いしますって
面白くないからこれでなんとかしましょう
渡されてあの子のこと撃っちゃった
あの子は死んだけど私は生きてるので問題はないですありがとうございました。」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : さっきまでと違って普通の文章だな
[メイン] 文系(生者) : うーん…?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 銃で誰かをやったっぽいな
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 店でも調べるか
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 54 > 成功
[メイン] 文系(生者) : (誰かを殺せば私は生きられるのかな…?)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : …………
[メイン]
GM :
【店】
梅雨の時期だからかショーウィンドウの中では傘が大量に咲いている。赤、青、黄色、白、透明なものは一つもない。
[メイン]
GM :
…しかしその途中、異様なものがあなたの目の前に現れる。
文系だ。
窓の向こうに、文系と全く同じ姿をした人間がいる。彼女はあなたと同じ顔で、あなたと同じ服を着て、傷やほくろの位置まであなたと寸分違わぬような見た目だった。
相手もあなたを見て驚いているのか、こちらを不審そうな顔で見つめてくる。
[メイン] 文系(生者) : えっなんで私が…!?
[メイン] 文系(生者) : 話しかけていい?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も殺しのリストに入っている
[メイン] GM : いいわ
[メイン] 文系(生者) : 「あの…ちょっといいかな?」
[メイン] GM : …向こうもあなたに声をかけようとしているようだ。だが、あちらの声は聞こえない。
[メイン] 文系(生者) : 文学の森の眠り姫で心を読める?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : これは冊子の内容と似ているな
[メイン] GM : どうぞ?
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 文学の森の眠り姫 (1D100<=90) > 7 > スペシャル
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン] GM : 相手もあなたの顔色を窺っている。
[メイン] GM : 感情は…困惑だろうか?
[メイン] 文系(生者) : そりゃ困惑するよね…私もそうだもん
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : つまり…文系と心まで一緒だな
[メイン] 文系(生者) : つまりもう一人の私と対峙してるってことか
[メイン] GM : *アイデア*
[メイン] 文系(生者) : CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 51 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ccb<=65 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン]
GM :
…似ているのは当たり前だ。だってそれはあなたなのだから。
窓だと思っていたものは綺麗に磨かれた鏡だった。あなたは鏡の中の自分を自分だと認識することができずに驚いたのだ。
[メイン] GM : 立ち止まっているあなたを周りが不思議そうな目で見ては通り過ぎていく。
[メイン] 文系(生者) : …私、疲れてるのかな…?
[メイン] GM : SANC(1/1d3)
[メイン] 文系(生者) : CCB<=55 (1D100<=55) > 12 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : COOLじゃねえな…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ccb<=50 (1D100<=50) > 21 > 成功
[メイン] system : [ 文系(生者) ] SAN : 55 → 54
[メイン] system : [ イエティCOOLBROTHERS ] SAN : 51 → 50
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 撃つか?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 鏡を
[メイン] 文系(生者) : 冊子の内容だと「全く同じ姿をしたそいつが私に向かって叫ぶのが気味悪くて、怖くなって、私は」で終わってるのが不穏なんだよね
[メイン] 文系(生者) : 撃つ前に道行く人に目星していい?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : それがいいな
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 65 > 成功
[メイン]
GM :
【道ゆく人】
あなたと反対方向へ向かう人々、特におかしなところはない。
[メイン] 友人 : 「…」
[メイン] GM : あなたの友人を見つける、あなたには気がついていないようで、そのまま周りの人々と同じ方へ歩いて行ってしまう。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン]
文系(生者) :
!
あの人、夢の中に出てきた…
[メイン] GM :
[メイン] GM : 大型の街頭ビジョンからニュースを告げるアナウンサーの声が聞こえる。
[メイン] GM : 「…本日の天気は晴れのち人、傘のお忘れ物にご注意ください…」
[メイン] 文系(生者) : 聞き覚えがある…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 傘の忘れ物ねえ
[メイン]
GM :
ふ、とあなたの上に影が落ちる。
見上げると落ちてくる人と目が合った。
見開かれた目、白いワンピース、長い髪。
彼女の顔に見覚えがある、夢の中の自宅で降っていた人と同じ人だ。
[メイン] GM : ・どちらかがDEX×5か回避できそうな技能で判定
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれがDEX行くか
[メイン] 文系(生者) : お願いするよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=55 (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 文系(生者) : !
[メイン] GM : !
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も自殺者のリストに入っている
[メイン]
GM :
自然とあなたの体が後ろに引いた。あなたの目の前で彼女は地面に激突する。
頭から落ちたせいで顔はもはや判別がつかない、赤くなった服と黒い髪は遠目から見たらカラフルなゴミ袋に見える。
飛び散った破片があなたの服や顔の前面に付いてしまった。それを自覚した途端、急に鉄臭い匂いがブワッとあたりに広がる。
[メイン] GM : アスファルトの模様に沿って血液があなたの足元に流れてくる。死体は動かない。
[メイン]
文系(生者) :
「…っ」
目を背ける
[メイン] GM : 最悪だ。今日の天気予報なんて。だって傘なんて持ってないから。なんで持ってこなかったんだろう?
[メイン] GM : …目を背けて、無意識に体も後ろに下がるだろう。
[メイン] GM : その時、足元から地面が消えた感覚がしてあなたの体のバランスが崩れる。
[メイン] 文系(生者) : はわわ!
[メイン] GM : 違う、地面が消えたわけではない、あなたが地面のないところまで下がってしまったんだ。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !?
[メイン] 文系(生者) : そんな!?ここは町中じゃ…
[メイン]
GM :
気が付けばそこは高いビルの屋上だった、目の前にある手すりを掴もうと手を伸ばす、その手は虚しく空を切るだけだった。
風が背中を押す、溜まった空気の中を突き抜けてあなたは背中から落ちていく。
[メイン] 文系(生者) : (私、また死ぬのかな…)
[メイン]
GM :
随分と長い落下だ。服を揺らす風は耳元で騒がしく、髪は暴れて気持ち悪い。
近く地面が視界に入る、歩道では人が歩いている。
[メイン] GM : その中で、あなたの真下にいたのは先ほど降ってきた女性だった、黒い髪に真っ赤なワンピース。
[メイン]
GM :
彼女は暗くなった地面を不思議そうに見て、そしてあなたの方を見上げる。固まり、見開かれた目にあなたが映る。
あなたは彼女と激突した。
[メイン] GM : *Dead End*
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : うぐっ死にすぎだァ~!
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚める。
[雑談] 文系(生者) : 軽い気持ちで入ったけど解決方法が思い浮かばないよぉ!
[メイン] 文系(生者) : う~ん…
[雑談]
イエティCOOLBROTHERS :
わかる
おれも絶望的
[雑談] : 私に変わって答えを見つけてくれ!
[メイン] 男 : 「闇黒剣月闇をお前に託す…」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン]
GM :
目の前には男性が立っていて、あなたのことを心配そうに見ている。
周りを見れば、そこは駅構内。あなたは床に座り込んでぼーっとしていたらしい。
[メイン] 文系(生者) : 誰だよ…
[メイン] GM : ・すごく華麗に回避できたから悪夢によるSAN減少は無し
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : わかった
[メイン] 文系(生者) : ありがとう
[メイン] GM : 駅の時計が指す時間は午前一時半、人通りはなく、駅の中はしんと静まり返っている。
[メイン] 文系(生者) : 話しかけてもいい?
[メイン] 男 : 「話して分かるものではない」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : わかった
[メイン] 文系(生者) : 「あの…ちょっといいですか?」
[メイン] 男 : 「今はその時ではない」
[メイン] 男 : 「……←意味深に無言」
[メイン] 文系(生者) : 「私はどれくらいこうやっていたかわかりますか?」
[メイン] 男 : 「変身解除」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !
[メイン] 文系(生者) : 話してみるものだね
[メイン] GM : 中の人は誰がいい?
[メイン] 文系(生者) : 話が通じるなら誰でも
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : シャンクス
[メイン] 男 : 「話して分かるものではない」
[メイン] 男 : 「わかった」
[メイン] 文系(生者) : どっちなの…?
[メイン] 男 : 「どれくらいそうしてたか…か」
[メイン] 文系(生者) : 「はい」
[メイン] 男 : 「俺はあんたがぼーっと突っ立ってたから声をかけただけだぜ」
[メイン] 文系(生者) : 「そうなんですか、心配をおかけしたみたいですみません」
[メイン] 男 : 「あと一本で終電だからな、手を貸そうと思ったんだよ」
[メイン] 文系(生者) : 「もうそんな時間なんですか!?」
[メイン] 男 : 「ああ。そろそろだな…」
[メイン] GM : 探索箇所:改札
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 調べるかァ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 83 > 成功
[メイン]
文系(生者) :
「ありがとうございます!」
といっておじぎしてから立ち去る
[メイン] GM : 駅のホームへ行くための自動改札が並んでいる。
[メイン] 男 : 「ちょっと待てェ無理するもんじゃねェ」
[メイン] 文系(生者) : 「はわわ!」
[メイン] 男 : 「どのホームへ行くのか教えろ。付き合ってやる」
[メイン] GM : …見上げれば、あなたの最寄駅へ向かう電車はあと五分ほどで着くようだ。
[メイン] 文系(生者) : (イエティ兄弟さん、どうしよっか?)
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 東京駅から東京に向かう定期券は?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あるかな
[メイン] GM : 手元にない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 悲しいだろ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 乗るか…電車
[メイン]
GM :
・目星
改札のあたりをよく見ればどの表示板も暗くなっていいて、あなたの向かう駅以外の表示はない。もしかしてこれも夢なのか?
[メイン] 男 : 「そういえば、最近自殺する人が多いらしいなァ…五月病、とやらかなァ…」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あんたも自殺してみたらどうだ
[メイン] 男 : 「何言ってんだお前ェ!」
[メイン] 文系(生者) : 「自殺ですか…私は安易に命を絶つのは良くないと思います」
[メイン] 男 : 「まァ…そらそうだ」
[メイン] 文系(生者) : シャンクスには改札はどう見えてるの?
[メイン] 男 : 「うん? まあこんなもんだろ」
[メイン]
文系(生者) :
私たちには1つ以外は暗く見えてるから正常なのか気になるけど
それを話したら異常に思われそうだからなぁ…
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索箇所:駅のホーム
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : どうだろう
[メイン]
GM :
【駅のホーム】
真っ暗な駅のホーム。
まだ電車は来ていない。ホームに人はおらず、あなたと男性が立っているきりだ。
[メイン] 男 : 「来たか…ホーム」
[メイン] 文系(生者) : そもそもどこ行きなのかわからないからシャンクスについてきてもらうのも悪いんだよね…
[メイン] 男 : 「俺はそこらのベンチで電車を待とうか」
[メイン] 文系(生者) : 「はい、お願いします」
[メイン] GM : あ、目星も触れます
[雑談] イエティCOOLBROTHERS : シャンクスだし線路に放り投げていいんじゃねえかなぁ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 32 > 成功
[メイン]
GM :
【目星】
あなたと男性以外、誰もいない。
乗客はおろか駅員や用務員も、その影すら見せない。
かちゃん、とパネル式の時計が1分を刻んだ。
[雑談] 文系(生者) : さっき安易に命を絶つのはっていった私がそれをやったら台無しだよぉ!
[メイン] GM :
[メイン] GM : プァン、と電車のクラクションが聞こえる。
[メイン] 男 : 「来たか…電車」
[メイン] 文系(生者) : 「あなたは乗るんですか?」
[メイン] 男 : 「いや……」
[メイン] 男 : 「だが、目的地は同じだろうな」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ?COOLじゃねえな
[メイン] 文系(生者) : 「…?」
[メイン] GM : ガタガタ線路の上で鉄の巨体を揺らしながら、電車がホームへ入ってくる。
[メイン] GM : 風が吹く、あなたの体がわずかに倒れる。一歩二歩足が後ろへ出されて、あなたはそのまま線路の上へ
[メイン] GM : ・一人がDEX×5か耐えられそうな技能で判定
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 雪山を線路に置いて電車を吹き飛ばしていいか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 59 > 成功
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ”雪山の殺し屋”
[メイン] GM : 雪山に電車が乗り上げる。
[メイン] GM : そのままバランスを失った鉄の蛇は、あなたの方へ。
[メイン] 文系(生者) : はい
[メイン] GM : 側頭部に電車がぶち当たる。痛みすら吹っ飛ぶ激しい衝撃、あなたの体は横向きに吹っ飛ばされ、ホームに転がる。
[メイン] 文系(生者) : …
[メイン]
GM :
電車は止まらず、そのままホームを薙ぎ払っていく。なぜかあなたの意識はあった。
あなたの死体に近づく足音が聞こえる。
[メイン] 文系(生者) : …誰?
[メイン] 男 : 「どうする? もう死ぬのはこりごりだろう。 そろそろ頃合いだと思っているんだがな」
[メイン]
GM :
滲んだ血が、黄色い線に流れて真っ赤に染まる。今更のように傷がズキズキと痛んだ。
痛い、痛い、痛い。首の骨が折れている。頭蓋骨が割れている。頭の中身が垂れて広がっている。
[メイン] 文系(生者) : どういう意味…?
[メイン] GM :
[メイン] 男 : 「これで最後にしようか」
[メイン] GM : 手を叩く音がして、あなたの痛みと意識は途絶える。
[メイン] 文系(生者) : 最後って…なにが…?
[メイン] 文系(生者) : …
[メイン] GM : *Dead End*
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚める。
[メイン] 文系(生者) : う~ん…
[メイン] GM : そこは狭い取調室のような部屋の中で、あなたは普段の格好でパイプ椅子に腰掛けていた。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お目覚めのCOOL!
[メイン] 文系(生者) : ここは…?
[メイン] 人間 : 「……」
[メイン] GM : 机を挟んで向こう側には眠ったように目を閉じている人間がいた。
[メイン] 文系(生者) : あれ?りっちゃん…?
[メイン] GM : そう。あなたの友人である。
[メイン] GM : 机の上には、ロープ、小瓶、ナイフ、斧、金槌、リボルバーなど、物騒なものが並んでいる。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : お前も友人のリストに入っている
[メイン] 男 : 「起きたか」
[雑談] 文系(生者) : 私に合わせてりっちゃん用意してくれたのならGMありがとう
[メイン]
GM :
そして、机の脇、あなたと相手のちょうど間のところに駅であった男性が座っている。
彼はにこやかに笑いながらあなたを見つめて口を開くだろう。
[雑談] イエティCOOLBROTHERS : シャンクスの顔だと気が抜けるな
[メイン] 文系(生者) : 「あっ…あなたは」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 「COOLじゃねえツラしやがって」
[メイン]
男 :
「もうだいぶ脂ものっただろう、最後の仕上げはお前に任せる」
「何か質問があれば来い、時間はたっぷりある」
[メイン] GM : 探索箇所:机の上、部屋全体、男、りっちゃん
[メイン] 文系(生者) : りっちゃんを調べるよ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 61 > 成功
[メイン] りっちゃん : 「……」
[メイン]
GM :
椅子に固定されて座っている。まるで眠っているように目を閉じて動かない。
声をかけても激しく揺さぶっても目がさめる様子はない。
[メイン] 文系(生者) : 「りっちゃん…!りっちゃん…!」
[メイン] 文系(生者) : (ダメだ目を覚まさない)
[メイン] GM : …よく見れば息はしていて心臓も動いている。体に触れば温かい。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : COOLに生きてるな
[メイン] 文系(生者) : 眠っているだけ…?
[メイン] GM : 死んでいるようには見えないだろう。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 男を調べよう
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 19 > 成功
[メイン] GM : 部屋には大きな鏡があるが、よく見るとそれに映っていない。
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : !?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 文系が?
[メイン] GM : 男が
[メイン] 文系(生者) : !
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!
[メイン] 文系(生者) : なんなのこの人…?
[メイン] 文系(生者) : 霊感で幽霊か判別出来る?
[メイン] GM : いいわ
[メイン] 文系(生者) : CCB<=90 霊感 (1D100<=90) > 24 > 成功
[メイン] GM : 幽霊ではない。
[メイン] 文系(生者) : こわい
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 撃ち殺してみるか
[メイン] 文系(生者) : えぇ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 銃があるんだ
[メイン] 文系(生者) : GMが許すなら体を貸すけど
[メイン] GM : やるならやっていいわ
[メイン] 文系(生者) : じゃあ一時的に貸します
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ライフルにして撃ち殺す
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : CCB<=90 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : 発砲音と硝煙の匂い、撃った直後の腕がビリビリと痺れる。
[メイン] 文系(生者) : !
[メイン] 男 : 「おわァアア~~~っっっ!!!!!!!!!!」
[メイン]
GM :
その体から血が流れることはなかった。
ただ暗い穴がぽっかりと空いているだけだった。
[メイン] 文系(生者) : こわい
[メイン] 男 : 「うぐっ…」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 身体がCOOL!
[メイン] 男 : 「ふっふっふふっふ!」
[メイン] 男 : 「まさか人間が銃程度で俺を傷つけるとは思わなかったぞ」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!
[メイン] 文系(生者) : ダメージあったんだ…
[メイン] 男 : 「なに、少しもったいなくなってきたな。」
[メイン] 男 : 「やつに食わせるなど」
[メイン] 文系(生者) : やつ…?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : おれは傭兵だ!死ね!!死ね!!!
[メイン] 男 : 「いいだろう、お前の世界に帰るといい」
[メイン] 男 : 「友人と一緒にな」
[メイン] 男 : (指パッチン)
[メイン] 文系(生者) : 「よくわからないけどありがとう!」
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 左腕無いだろ
[メイン] GM :
[メイン] GM : 目が覚めた。
[メイン] 文系(生者) : はっ!
[メイン]
GM :
あなたの家だ。
今度こそ現実だ。
[メイン] 文系(生者) : 今までのは全部、夢…だったの?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ああいいね存分に
[メイン]
GM :
これは現実、まぎれもない現実。
だからもう殺されることはない、目覚めればもう殺されない。
だがあなたは知っている。この世界がそこまで甘くないことを。
代わりに何かが殺しにくる、この世界に生き続ける限り、それは何度だってあなたを殺しにくる。
[メイン]
GM :
だが…そのライフルがあるのなら
あるいは……そんなものも全部……
[メイン] GM : END6 『Other*Dead*Ending』
[メイン] GM : 宴だァ~~~~
[メイン] 文系(生者) : 宴、だよ!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 宴だァ~!!!!!!!
[メイン] GM : はい
[メイン]
文系(生者) :
イエティ兄弟さんがいなかったら多分私ロストしてたと思う
誰も殺そうと思ってなかったから
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 殺して問題があるならおれ達を呼ぶんじゃねえ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : イエティCOOLBROTHERS使ってみて分かった
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 流行らねえよこんなモブキャラの定型
[メイン] 文系(生者) : うん、私もそう思うよ
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 質問は受け付けます
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[メイン] 文系(生者) : りっちゃんを生け贄に選んだら私は生還してたのか教えて
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : デスループ突破できてよかった
[メイン] 文系(生者) : クリは全てを解決する
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 安心感がすごいな…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : あと中身がシャンクスだったから撃てた
[メイン] GM : 「リボルバー以外で自殺」以外なら大体生還できます
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!
[メイン] GM : なので友人を殺しても生還できます
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 自殺しちゃダメだったのね
[メイン]
男 :
俺はニャルだ文句あるか
リボルバーで生きるか死ぬかの賭けをしてくれるような面白い探索者以外には興味が無いぞ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : なるほど…自発的にロシアンしてれば勝ったのか…
[メイン] 文系(生者) : どうやれば正解なのかがまったくわからなかったよぉ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 東京から東京の定期はどう使えばよかったんだろう…
[メイン]
GM :
シナリオの背景的にはSANが低くなった探索者をゴグフールっていう狂気を食う神が食いにきた感じ
ニャルがそれに手を貸して舞台ができた
[メイン] 文系(生者) : へ~!
[メイン] GM : 定期はただの悪夢の舞台セットかなァ…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!!
[メイン] GM : もしくはずっと夢の中を行き来してることの暗示?
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 実質リアルSAN値が削れかけてたから中々たのしかった
[メイン] 文系(生者) : 毎回全部調べ終わったら殺されてたからあまり意味はないのかなって思ってたけど
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : へ~!
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : 少人数卓も責任感があってやりごたえがあるな
[メイン] 文系(生者) : これ昨日は6人で回したんだっけ…?
[メイン] GM : 7人
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : マジかよ
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : ログ見たい
[メイン] 文系(生者) : カリバーが切れるのがわかるシナリオだよぉ
[メイン] GM : あれは消すべき灯だったと思ってるんだけど…
[メイン] イエティCOOLBROTHERS : いや…カリバーの原作再現ともいえるな
[メイン]
イエティCOOLBROTHERS :
トイレ我慢してたし失せる
またね~~!!!
[メイン] GM : お疲れシャン
[メイン] 文系(生者) : またね~!